とてもご無沙汰な更新になります。

ほんとはこの写真を撮った2月16日に更新しようと思ったのですが、
学生のころから一緒だった実家の猫が天に召されてショックで落ち込んでました。

そんなわけで更新のタイミングを逃すとなかなか難しいもんですね。。。


ということで無理やり更新です。キャンプ全然関係ないですごめんなさい。

2月に自分の地元千葉のとあるBarにてモルト好きを集めて試飲会がありまして

それに参加させていただきました。


集められたモルトは…




左から

Higland Park 1967
Springbank 21y ダンピーボトル
Highland Park 1955
SpringBank 21y トールボトル
Mcallan Gran Reserva 18y
Bowmore 1969 32y
Port Ellen 1982 26y
Macallan 100 Proof 10y
ニッカ 70th　Four Distilleries
SignatoryのLochside 1966
Linkwood 黒ラベル (集合写真なし)

うおおぉぉぉぉ！！！

テンションあがりますよねこのラインナップ。しかも飲み放題と


ちなみにいつもこの店でこんなことやっているわけではありませんのであしからず。
もう手持ち在庫も無いそうで今年が最後とのこと。残念


一応拙いテイスティングノートが残ってたので下に紹介




Macallan 100 Proof 10y
シェリーの薫りがパワフル。アルコール度数があるので切れ上がりがよい





Mcallan Gran Reserva 18y
シェリーの薫りが上品にくるので好み





Higland Park 1967
流石… 絶句 円熟した味わい。まさにヘザリー




G&M Highland Park 1955
年代のわりにすごく野性味を残して力強い。舌にピリッと刺激的





Springbank 21y ダンピーボトル
口に含むと弾けるように広がる華やかな薫り。んーむ。表現出来ない。ヤバい





SpringBank 21y トールボトル
トール瓶 90年代頭ごろ 口の中で静かに溶けるような滑らかさ。ヘザリー




bankを新旧(旧旧？w)ならべてパシャリ

追記：記事をかいてる今思うにトールボトルの方が繊細でその時の好みではトールの方がよかった気がします。
でも２杯目以降だとダンピーもさらに旨い気がしてもう甲乙つけがたかったです



シグナトリーのロッホサイド 1966
ロッホサイド 繊細で華やか。ややぬけてるが柔らかで良い





ピアレスのボトラーズ Bowmore 1969 32y
アイラモルトでありながら女性的な。マンゴーのようなフルーティーな薫り漂う

追記：この当時のBowmoreは超評判良いですしめちゃ旨いんですが、自分はウイスキー不況時代の化粧香漂う
評判の悪いBowmoreが好きなんです。なんででしょうかね。



ニッカ 70th　Four Distilleries Blend
余市、宮城峡、グレーン、ベンネビスのブレンデット
いい

追記：ひでえノートだｗ 非売品なんですけどこれも旨かったんだけどどんなだっけなぁ。。。



Linkwood 黒ラベル
特級時代 淡くてスムース。これもたまらん。



Port Ellen 1982 26y
いきなりアイラで戸惑うもパワフルで突き抜けるようなピート。旨いす



おわり。

あ、もうこういうのは無いということでネット公開の許可出てたの思い出したので宣伝ということで

稲毛にあるBar pquie pqiueというお店でごちそうになりました。
バーテンダーさんも料理もお酒も間違いなしです。